医療機器紹介

院内・設備紹介

耳鼻咽喉科用CT

耳鼻咽喉科用CT

椅子に座ったまま簡単に撮影が出来る耳鼻咽喉科用CTを導入しています。CT撮影のために病院に行く時間と手間を省くことができます。

耳や鼻の細かい骨の抽出に非常にすぐれ、数十ミクロンという細かい情報を得ることができます。

特に、慢性副鼻腔炎、歯性上顎洞炎、副鼻腔真菌症、副鼻腔癌、慢性中耳炎、中耳真珠腫の診断にCT検査が有効です。

一般CTとの違い

  1. 座って撮影:寝て撮るのではなく座って撮影します。

  2. 撮影時間が短い:約20秒程度で撮影可能です。

  3. 画像が高解像:より診断能力が向上しています。

  4. 放射線被曝量軽減:胸部レントゲン写真と同程度の被曝量です。(下図参照)

CT被ばく量
 

電子ファイバー(耳鼻咽喉科用内視鏡)

耳・鼻・のどの奥へファイバーを通し、患部の状態を実際に見ることで的確な診断ができます。

 

当院では直径2.4mmと世界でも細径クラスのファイバースコープを導入しています。鼻からクネクネ曲がる細い内視鏡を鼻から通すことにより、痛みや刺激がほとんど無く、小さな鼻咽喉頭の病変も描出できます。のどの奥の異物(魚骨)の除去などにも有効です。

患者さまにも撮影した画像をご覧いただきながら説明をいたします。患部の状況が分かることで、安心した治療につながると考えています。

電子ファイバー
電子ファイバー

炭酸ガスレーザー

当院では、アレルギー性鼻炎・花粉症の患者様に対してレーザー手術を施行しております。

手術は日帰り手術であり、外来での施行が可能です。

薬剤治療でも十分な効果のない難治性のアレルギー性鼻炎、花粉症の患者様はご相談してください。

顕微鏡

耳の中をより詳細に診察したいときは、顕微鏡で耳内を拡大させて観察します。顕微鏡はコンピューターにつながっており、鼓膜の画像を記録できます。

患者さんには、鼓膜をモニターに映してわかりやすく説明いたします。

顕微鏡

呼気一酸化窒素濃度測定

長引く咳は、気道炎症に伴い咳が止まらない状態になっていると考えられます。

l風邪を引いた後に咳だけが治らない

l咳で夜寝れない

l話そうとすると咳がでて困る

などの場合、気管支喘息・咳喘息に伴う咳かどうかを判定するために、呼気一酸化窒素濃度測定を行います。

この検査は、“息を吐くだけで検査終了”で、とっても楽な検査です。

 

呼気NO値は、喀痰中の好酸球や気道過敏性と相関しており、喘息の診断に有用です。検査での数値が高い場合は、気管支喘息や咳喘息といった病気の可能性があります。

長引く咳で内服治療などでも改善しない場合は、呼気NO値測定し、気道炎症の有無を確認して治療選択することで症状が改善することが期待できます。

呼気一酸化窒素濃度測定
呼気一酸化窒素濃度測定

オージオメーター、インピーダンスオージオメーター

オージオメーター

音の聞こえを調べる純音聴力検査や、言葉の聞き取りを調べる語音聴力検査を行う機器です。音が聞こえた時点でボタンを押して聞こえなくなるまでボタンを押し続けます。

 

インピーダンスオージオメーター

鼓膜の動き具合を見るティンパノメトリ、大きな音が入った時の耳小骨筋の反射を見るアブミ骨筋反射、耳管機能検査などを行うことができます。

滲出性中耳炎、顔面神経麻痺、耳管狭窄症などの診断に用います。

鼻腔抵抗計測装置

鼻づまりは、個人によって感じ方が違いますし、鼻腔の複雑な構造上、鼻鏡検査と自覚症状だけでは実際に空気の通り方がどの程度なのか判断しにくいことが多いです。

そこで、鼻腔抵抗計測装置により客観的に空気の通り具合を測定します。

赤外線眼球運動検査装置

めまいの検査です。

眼球運動を映像で表示ができ、頭位眼振検査での眼振の解析が容易になりました。また、眼球運動の検査結果の保存も、パソコンに取り込むことにより可能です。

明視・暗視での検査が一連で行えるため、末梢性(耳が原因)めまい、中枢性(脳が原因)めまいの鑑別診断に有用です。

重心動揺計

めまい・平衡障害を調べる検査です。

洋服を着たまま検査台の上に両足を揃えて静かに立つだけで、めまいやフラつきの原因がわかります。

ネブライザー

ネブライザー

鼻や喉の炎症を抑える薬剤を超音波によって細かい霧状にして放出する機器です。薬剤は特にしみたり、苦い味のするものではありませんのでご安心下さい。

 

細かい霧状にすることによって、患者さまが口や鼻から呼吸をすると共に気管や肺、鼻の奥へ薬剤を送り込んで気管支炎や肺炎の治療を行ったり、炎症を起こして蓄膿になった副鼻腔(顔の骨の中の空洞)の炎症を和らげたりすることができます。

睡眠時無呼吸簡易検査

睡眠時無呼吸症候群が疑われる患者さまに対し、こちらの器械を貸し出し、ご自宅にて検査をしていただきます。夜間の呼吸、呼吸努力、いびき、酸素飽和度、脈拍数、体位、体動などを調べる検査です。

検査終了後、クリニックにて検査結果のご説明を致します。

CPAP

CPAPは睡眠時無呼吸症候群の治療で使用します。

マスクを鼻に装着し、機械より陽圧をかけて気道を開大させて無呼吸を防止する治療です。

中等度から重症の無呼吸症の場合に使用いたします。

当院では、国内で利用されているほとんどのメーカーと業務契約をしていますので、患者さんに合ったCPAPをご提案することができます。

内視鏡洗浄機

複雑な内部構造をした内視鏡も、専用の洗浄器でしっかりと洗浄することができます。

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)

睡眠時無呼吸症候群が疑われる患者さまに対し、こちらの器械を貸し出し、ご自宅にて検査をしていただきます。夜間の呼吸、呼吸努力、いびき、酸素飽和度、脈拍数、体位、体動などを調べる検査です。

検査終了後、クリニックにて検査結果のご説明を致します。

クリーンパーティション

患者さまが座る診察椅子の前後に、HEPAパーティションを設置しております。

キレイな空気、空間が各患者様の座られる度に作られることで、前後の患者様を気にかける事なく、安心して診察していただけます。